Project Details
プロジェクト1
【プロジェクトの説明】
日本初定額制ライブ行き放題サービス「sonar-u」、
月額1600円の課金ユーザーはサイトに掲載されている全てLIVEにミュージックチャージなしで入場することができる。
また、月額会員はアーティストをサポートする事ができ、月額費の一部がアーティストに還付される仕組みがある。
仮に2,000人のユーザーがサポーターになると、アーティストは月に104万円、年に約1,200万円の収益が望める。sonar-uはアーティストにとって
新たにキャッシュを生み出すツールでもある。
■課題・背景
直帰率が高く、PV数、回遊率が上がらない
■意図・目的
1. サイト内回遊を誘導し、離脱を低減する
2. サイト来訪を強化する
■行動
1. position: fixed;でフッターメニューを追加
2. イベントがDBに登録されたタイミングでアイコン表示させタップ誘発
3. ツイッターbotでサイトへの流入を斡旋
【実績・取り組み】
・フッター追加とイベント掲載アラートにより、PV数、回遊率がアップ
・bot開始によりアーティストのリツートやコメントを促し、流入数が約2倍に。
・個人平均予約数もアップ
前月実績 | 実施月実績 |
---|---|
PV:18,662 | pv: 21,461 |
ページ/セッション:3.76 | ページ/セッション:4.27 |
Twitterからの流入数:783 | Twitterからの流入数:1,380 |
プロジェクト2
【プロジェクトの説明】
日本初定額制ライブ行き放題サービス「sonar-u」、
月額1600円の課金ユーザーはサイトに掲載されている全てLIVEにミュージックチャージなしで入場することができる。
■課題・背景
・ユーザーが始めに訪れるページの直帰率が高く、次のアクションに移らない
・サービスの魅力が伝わっていないのでは?(ユーザーインタビューから)
■意図・目的
1. 新規会員獲得しサイトへ誘導、離脱を低減する
2. サービスの明瞭化
■行動
1. イントロページの全面改修
2. 新たな層へのリーチ
【デザイン改修のポイント】
①以前のイントロページは、雰囲気重視でサービスの内容が伝わりにくかったので、このサービスでは何ができるのかを説明。
②1600円で行き放題というコアバリューがあったのにも関わらず触れていなかった為、そのサービスを利用する事でどれくらいお得なのかを明瞭化。
③どのようなイベントが行われているのかを一部公開し、興味喚起。
【実績・取り組み】
・イントロページの全面改修により直帰率改善、CV獲得率UP(新規会員登録)
前月実績 | 実施後実績 |
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新規会員登録:23名 | 新規会員登録: 35名 |
SNSプロモーション
【プロジェクトの説明】
日本初定額制ライブ行き放題サービス「sonar-u」、
初の冠イベント「sonar-sonic」の訴求。
まず、『キャンペーン告知のツイートをリツイート、公式アカウントをフォロー」をするだけでアーティストのサイン入りグッズがもらえるという企画がユーザーの参加を促す、強力なフックとなっています。そして、Twitterというプラットフォームを使うことで、今回のターゲット層であるデジタルメディア層へ確実にターゲティングしました。
■意図・目的
1. 「sonar-sonic」の訴求、認知の向上。
2. ライブへ良く行く層へ「sonar-u」の訴求、認知の向上。
■行動
1. ツイッターにてプレゼント企画立案、実行
2. バナーデザイン
3. キャンペーン後の分析
【sonar-u×WHITE SHADOW】
— sonar-u〈ソナーユー〉 (@sonar_you) 2016年8月3日
sonarsonic初開催!!
という事でプレゼント企画第2弾🎁
🔥賞品🔥
サイン入りトートバック
サイン入りCD@whiteshadow_dgp
詳細は画像にて確認お願いします↓ pic.twitter.com/kJr80ComOt
【sonar-u×GrandStand】
— sonar-u〈ソナーユー〉 (@sonar_you) 2016年7月31日
sonarsonic初開催!!
という事でプレゼント企画を行います!!🎁
🔥賞品🔥
サイン入りTシャツ
サイン入りCD@info_grandstand
詳細は画像にて確認お願いします↓ pic.twitter.com/vDHJRhpXTT
【実績】
・ユーザーのリツイート、フォローを促しエンゲージメント率が2倍に
・有料会員コンバージョン20名獲得
前月実績 | 実施月実績 |
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インプレッション: 1,510 | インプレッション: 14,231 |
エンゲージメント:394 | エンゲージメント:1,334 |
TwitterからのCV数:平均12名 | TwitterからのCV数:46名 |
Project Details 2
【プロジェクトの説明】
住宅トラブル総合受付コールセンターweb受付システム「athena」
通常、お客様が「トイレが詰まった」「水が流れない」などの住宅トラブルに遭遇した際、状況を電話で把握して業者を手配しトラブルを解決していたが、
その問い合わせをweb上で受け受電量を軽減する為に行われたプロジェクト。
TO BE FLOW
自宅でトラブル発生
↓
コールセンターへ電話
↓
IVRで分岐(このまま待つか、WEBで受付)
↓
web受付選択の場合はSMSにてURLを送信
↓
URLからweb受付
■課題・背景
・入電数が多すぎてお客様をお待たせしてしまっている。
・コミュニケーターが応答するまで呼び出し続ける以外の導線がない
■意図・目的
1. お客様のニーズにあった新チャネルの導入
2. 原価削減、人件費削減
3. 問い合わせの優先順位付け
■行動
1. クライアント課題ヒアリング、サービス企画
2. 要件定義、サイト開発、デザイン
3. 導入後効果測定
【実績・取り組み】
・新たなチャネルの導入により電話応答率(応答数/入電数) UP。 対応率(対応率=(応答数+SMS送信数)/総入電数)UPに成功
・約4分の1がweb受付を希望、これにより電話回線の圧迫を解消
・上記コールセンターWEB受付システム「athena」は課外のヒアリング、サービス企画からデザイン、開発まで全てを担い
サービス開始から6ヶ月でクライアントにOEM提供。収益化を達成。(初期費用30万円、 ランニング1万円)
前月実績 | 実施から2か月後実績 |
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電話応答率:83.98%% | 電話応答率:89.10% |
対応率:86.62% | 対応率:90.57% |
売り上げ実績 | 全6社にOEM提供 |
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初期カスタマイズ費用 | 30万円 |
ランニング費用 | 1万円 |
Project Details 3
【プロジェクトの説明】
コーポレートサイトフルリニューアル、VI設計、イメージ刷新、レスポンジブ化
株主様、新卒社員に向け会社の魅力をビジュアルで表現する為に行われたプロジェクト。
■課題・背景
・情報を読み取るのに時間がかかる。
・グローバル人材を採用しているがグローバル感が伝わらない。
・グループ企業の事業内容がわからない。
・webサイトに古さを感じるため会社のイメージにそぐわない
・優秀な若手の採用に繋がらない
■課題が発生している原因
・文字ばかりで情報が受け取りにくい
・メインのコールセンター事業しか内容が載っていない。
・PCサイトの為、スマホネイティヴ世代に(ターゲット層)情報をリーチできていない
■ソリューション
1. イメージ刷新。ファーストビューにてグローバル感を演出(https://www.actcall.jp/)
2. newsリリース欄、事業内容のビジュアル化(事業の可視化、回遊率上げる)
3. スマホネイティヴ層に情報を届ける為のレスポンシブ化
■行動
1. 要件定義
2. サイト開発、デザイン
3. 導入後効果測定
Before
ニュースリリース欄
After
改修後ニュースリリース欄
文字だけではなく画像を差し込むことで、情報を受け取りやくし、新着情報には「new」タグをつけタップを誘発。
【実績・取り組み】
・ニュースリリース、事業内容をビジュアル化し回遊率、PV数UPに成功
(p.s 株主様2名に「見やすくなった」など賞賛の言葉を頂く。)
前月実績 | リニューアル後実績 |
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ページ/セッション:2.57 | ページ/セッション:3.15 |
月間pv:39,866 | 月間pv:59,531 |