ポートフォリオ作り方で押さえておきたい大切なこと!!最前線のデザイナーが語り合う「ポートフォリオナイト」

ポートフォリオ作りで押さえておきたい大切なこと!!最前線のクリエイターが語り合う「ポートフォリオナイト」に登壇してきました。

結構今のwebデザイナー(UIデザイナー)にとって大事なことだと思っているのでその記事を改めて。

テーマ

・年収UP(採用面接)
・デザインの単価を上げるのに
効果的なポートフォリオサイトの魅せ方

 

数字の意識が大切

元々バンド活動をしていて、今はWEBデザインの仕事をしていています。

正社員をやりながらアートディレクションなどもしている感じです。私は他の方とはちょっと違った視点で年収のアップ、デザイン単価を上げるためのポートフォリオサイトの作り方をお話したいと思います。

実際に給料の高い職業を調べてみると経営コンサルタントがでてきました。

大体平均で年収701万円、WEBデザイナーは340万前後となっていますが、この違いは何なのかを考えました。

色々な考え方があるかと思いますが、私は数字の意識だと思います。

WEBデザイナーの方々は、どのような成果が出たのか、どのような課題がそのデザインによって解決されたのかを数値で表せる人が少ないと感じています。

自身のポートフォリオに「綺麗でしょ?」「クールでしょ?」というだけでデザインを作りました!で終わってしまっている人が多くとてももったいないと感じています。

 

数字的にどう変わったかをしっかりと載せる

僕がポートフォリオを作るときに意識しているのは、どういった理由でデザインを変えなければならないのかという背景、そのデザインにした意図と目的、その結果どういったものが生まれ変化したのかを意識して書いています。

具体的に作品のbefore/afterを掲載して数字的にどう変わったかをしっかりと載せています。

ただ単にアウトプットしただけではなく、デザインに大義名分をたてて、結果を数値化したものをポートフォリオにのせます(もちろん全てのデザインを数値化するのは難しいので、できる範囲で)。

それにより、対クライアントにはデザインに対する見積金額の信憑性が増しますし、採用面接でもデザインの面とマーケティングの面どちらもアピールできるので、説得力が増します。

効果をできる限り数値に落とし込み、どれぐらいの成果を出したかどうかをわかりやすくするとのことが重要です。

 

 

まとめ
ポートフォリオ作りで意識していること
1.課題・背景
2.意図・目的
3.実績・結果
一部抜粋元記事

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